ささやかなる庶民の悦楽 [育児雑感]
夏休み最後の日曜日、夕飯を食べに近所の居酒屋に家族ででかけました。
子連れで居酒屋? と思われるかもしれませんが、食事も充実していて使い勝手がいい店です。実際、週末の夕方には子連れの姿をよく見かけます。
この日も隣のテーブルは、わが家と同じく男の子を連れた家族でした。
ドキドキ、水泳教室 [育児雑感]
今時の幼稚園児には珍しく、コウタは習い事をしていません。もう少し積極性があっても良いのにと思うものの、引込み思案なわが子に無理強いすることもないかと思っています。
が、そんなコウタが 「水泳を習いたい」 と言うので、近所のスポーツジムで夏季短期コースに申込みました。
火曜から金曜までの4日間、毎日1時間という軽いコースです。
カブちゃん☆になる [育児雑感]
わが家に来て約1ヶ月(http://blog.so-net.ne.jp/shun_papa/2007-07-09)、カブトムシのカブちゃんが死んでしまいました。
コウタにとっては初めて飼った生き物であり、毎朝の餌交換など大事に世話をしていましたが、残念ながら帰らぬ虫となってしまいました。
日中、いつものように遊ぼうと手にとってもまるで動かず、最初はキョトンとしていたようです。
家内にも見てもらい、死んでしまったことを確認すると、初めはしくしく、最後は号泣していたようです。
職場にいるボクに知らせるために家内にTelさせた時には、悲しそうな声をしてはいましたが落ち着きを取り戻していました。
「コウタは一生懸命世話してあげたし、一緒に遊んで、カブちゃんも嬉しかったと思うよ。明日の朝、一緒にお墓を作ってあげよう」と言っておきました。
カブちゃんの死に、コウタも思うところがあり、何かを得たのではないでしょうか。容易には名状できない何かを。
明日の朝、コウタと一緒に、カブちゃんに感謝しつつ弔って来たいと思います。
算数脳パズル はじめてなぞぺー [育児雑感]
共感しながら興味深く読んだ 『小3までに育てたい算数脳』(http://blog.so-net.ne.jp/shun_papa/2007-04-26) の著者によるドリルで 『算数脳パズル なぞぺー』①~③ があります。5歳~小学3年生とあるものの、書店で立ち読みした感じではコウタ(5歳)には難しいかなという印象でした。
そこで、試しに買い与えてみたのが入門編のこちら。
地引網で母親の苦労を思う [育児雑感]
先日、幼稚園の行事で地引網をしてきました。
現地(鵠沼海岸)で集合&解散ということで、運転できない家内のリクエストでボクも休暇をとって参加しました。家内に頼まれるまでもなく、ボク自信が地引網に興味津々だったりもしたのですが。
わざわざ休みを取ってくる父親なんかそうはいないだろうと思っていましたが、70人のうち10人くらいは父親も来ていました。
あれか、これか [育児雑感]
石垣島に行ったばかりだというのに夏休みの旅行が楽しみで、すでにあれこれと計画に思いをはせています。
しがないサラーリーマン一家として贅沢なような気もしますが、自分の中ではやり繰りのバランスは取れています。私立小学校を断念したので、お受験準備の教室に行ったつもりで家族旅行に予算を割り振っています。
経済学で予算制約という考え方があります。人が消費財を選択するときには限られた予算しか使えないという事実によって課されている制約のことです。
当たり前といえば当たり前の考え方なのですが、ボク自身が何か選択をする際には意識するようにしていることでもあります。
ヒーロー → ポケモン [育児雑感]
ヒーロー大好きだったコウタにもようやく変化の兆しです。あいかわらず 「獣拳戦隊ゲキレンジャー」 と 「仮面ライダー電王」 は欠かさず見ているものの、以前ほど興味を示さなくなったように思います。
娯楽番組では 「ポケットモンスター」 に主役の座が代わったようです。そのほか、「生きもの新伝説 ダーウィンが来た!」 や の「所さんの目がテン!」 といった科学ものもすすんで見たがります。
最近はポケモンのカード集めに凝っていて、一人でカードを眺めては 「○○の進化形は▲▲、技は□□!」 などとそらんじています。
子どもの記憶力の柔軟さでもあるのでしょうが、好きこそものの上手なれと改めて思います。