UNOに熱中 [ふれあい・おでかけ]
先日、コウタの幼稚園のお友達の家に、親子でお呼ばれしました。
コウタは初めて、ボクと家内は久しぶりにUNOを楽しみました。
場に出ているカードと同じ色(赤/青/黄/緑)か同じ数字(0~9)を出していき、早く手札が無くなった人が勝ちというシンプルなルールです。
作戦などほぼ立てようもなく、勝敗は運次第というゲームですから、幼稚園児も大人と一緒に楽しめます。
コウタがUNOをしたがるので家内を交えて3人で遊んでいますが、わが家ではポケモン・カードゲームのダメージカウンター(写真のオレンジの玉)を取り入れました。10回を1セットとして最も多く勝った人が優勝としていますが、その際にひと勝負つくたびに勝った人がカウンターを一つ取っていきます。
こうすることで勝負の行方が分かりやすくなります。4勝:1勝:1勝(残り4試合)でリードしていても決着はついていないとか、逆に負けていてもまだ逆転の可能性があるとかが一目瞭然です。
コウタにとって、1回ずつの勝負だけでなく、10回を1つの単位とした勝負の面白さも追加されたのではないかと思います。また、ちょっとしたアタマの体操というか、先の展開を読む練習にもなっているかなとも思ったり。
ゲームが楽しいというのだから素直に遊んでいればいいのですが、先の展開について途中で質問を挟んだりして、ちょっとひと手間加えてみました。
UNO、懐かしいですね。
我が家は今「婆抜き・爺抜き」がブームです。
1回毎の単純な勝ち負けにプラスしての勝敗というのはいいですね。
子供は熱中すると何度でもやりたがりますが、初めから10回と決めておけば先が見通せて納得して楽しめそうです。
by momomo (2007-11-28 10:39)
ただUNOをするだけではなく、コウタくんの大好きなポケモンカードを
組み合わせるところがさすがです!
しかし10勝負ごと・・・
そこまで子どもに付き合えるShunさんを尊敬いたします。
by ゆうこりん (2007-11-28 19:47)
>momomoさん
そうそう、子どもって何度でもやりたがりますよね。わが子は負けず嫌いなので、ポケモン・カードゲームなどで負け続けると半泣きで「もう一回」、それでも負けると「勝つまでやる!!」と本泣きすることもあります。
気付きませんでしたが、10回と切ることで泣きのもう一回を防ぐ効果もありますね。でも、泣きのもう1セット(=10勝負)だと・・・。
>ゆうこりんさん
UNOは1勝負がそんなに長くないですし、やると意外と楽しいので「付き合う」というよりも一緒に遊んでいるという感覚です。
ちなみに、ここ3日ほど平日の朝もやっていますが、これは5勝負で1セットです。もう1時間は寝ていられるのに毎朝早起きさせられてるのは、さすがに「付き合ってやってる (怒) 」という感覚ですが。
by Shun (2007-11-29 00:03)